メンテナンスコストを考えよう!機械式時計を選ぶときの注意点

機械式時計は電池が不要

機械式時計はクォーツ式とは異なり、電池が必要ありません。ゼンマイ式が基本となっていて定期的に巻くだけで動かせることからランニングコストが低いと言えるでしょう。特に振動によって自動的に巻くことができる仕様の機械式時計もあるので使い勝手が良いものも選べます。クォーツ式の場合には数年に一度は千円以上もする電池を入れなければならず、それでもあまり長い期間は使用できないものが多いのが特徴です。太陽光で発電するソーラータイプのクォーツ式の場合には同様に電池交換が必要ないので機械式時計と同じようなメリットがありますが、耐用年数は十年少々であることが多く、寿命のことも考慮すると機械式時計には大きな魅力があります。電気系統は比較的劣化が早いのに対して、機械系統は壊れにくくて長持ちするからです。

メンテナンスコストに注意が必要

機械式時計を利用するときには電池のようなランニングコストが少ないのはメリットになるものの、メンテナンスコストについては気をつけなければなりません。基本的に手製なので簡単に部品交換で修理してもらうことができないのが機械式時計です。長く使用できるとはいえ日常的なメンテナンスとして風防やベルトの劣化を防ぐために布で拭いたり、水に弱いことも多いので濡れたらすぐに乾かしたりする対処が必要になります。また、オーバーホールをするときには数万円単位で費用がかかることになりやすいことは覚えておきましょう。メンテナンスを日頃から行っている方が長持ちするので大切にする気持ちが重要です。

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